風車の丘のニレの木: 伊豆稲取便り

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風車の丘のニレの木 ― 2019/11/30

浅間山に上がりました。午後２時に自宅を出ましたので、現地ではもう日は斜めになっていました。山頂から北側に下ったのですが、あの屏風のような天城山脈も微かに夕陽を受けた姿を披露してくれました。

風車の丘に上がって東屋の近くから手前にアスド会館、背景は大島

例の楡の木は東屋からは見えませんでした。ただし、ススキの間の僅かな道跡を辿ってリボン標を左に向かうと、源八山の尾根の線上に懐かしいあの木がありました。既に葉を全部落として冬の装いでした。周りにそれらしき木は他にないので、多分間違いないと思います。

その後、浅間山に上がり、帰りは北へ下って屏風のような天城連山の夕陽を楽しみました。

すべての写真を懐かしく、拝見しました。ただ１箇所、ニレの木に気付かず、描けなかったのが残念でした。片瀬白田に通っている頃に知っていれば、深い緑の葉の頃と秋の茶色の葉の頃のニレの木を描いたでしょう。

岬石さん、ありがとうございます。
私も岬石さん描くニレの木の絵を見たかったですね。当時、私もFBの仲間に入れて頂きましたから。

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